ベクターワークスでは、印刷される用紙境界が表示されます。
CADの作図を開始するときには、用紙設定を始めに行いましょう。
用紙設定は「ファイル」メニューの「用紙設定...」を選択します。

【「用紙設定」ダイアログ】
2枚に渡る図面を作成する際などは、
この「用紙設定」ダイアログの枚数で枚数を指定します。
通常は1枚なので、縦も横も「1」と入力します。
用紙のサイズはプリンタ設定で指定するか、
サイズを選択するにチェックを入れて指定します。用紙の向きもここで指定します。
プリンタが常に決まっている場合などは、
プリンタ設定から指定しておくとわかりやすいと思います。
用紙のサイズはインストールされているプリンタドライバによります。
例えばA1サイズの図面を作図したい場合でも、A3までの印刷しかできない
プリンタドライバしかインストールされていない場合、用紙設定できるサイズはA3までです。
出力センターでA1をプリントアウトしようと考えている場合は、
用紙設定で設定する用紙はA3として、枚数を縦2枚/横2枚として作図します。
プリントアウトするときに、出力センターで用紙設定をA1用紙として
縦1枚/横1枚の設定に変更してください。
また、よく使う用紙や書類の設定、・面帯などをひな形として登録できます。
ベクターワークスではこれをテンプレートと呼びます。
各設定や図面に入力される内容、レイヤの構成などが描けたら
「ファイル」メニューの「テンプレート保存」を選択します。
テンプレートで保存したい書類は、「VectorWorks」フォルダ内の
「Templates」フォルダに保存します。拡張子は「.sta」になります。
保存されたテンプレートを使って書類を作成したい場合は、
「ファイル」メニュー内「新規作成...」で「テンプレートを使用」を選択し、
プルダウンメニューから希望のテンプレートを選択します。
テンプレートに変更がある場合は、テンプレート保存するときに古いデータに上書き保存します。