ベクターワークスで行うことができる画面の設定は、他のCADソフトに比べ多くありません。
設定が煩雑でなく親しみやすいという反面、高度な設定ができないため、
扱いに慣れてくると物足りないという面もでてきます。
画面設定は、「ファイル」メニュー内「書類設定」の「画面/寸法/解像度」を選択します。
表示された「画面/寸法/解像度」ダイアログの「画面」タブをクリックします。
ここでは、作業画面の背景を黒画面にするか白画面にするかを設定できます。
AutoCADやJW_CADなどのデフォルト画面では背景が黒画面なので、
そちらに慣れている方はここで切り替えましょう。
ベクターワークスは、直感的入力が良いところでもありますので、
出力したイメージに近い白画面で作業することに折角ですから慣れてみましょう。
「解像度」タブでは、回転文字の表示品質、
ビットマップの表示品質、出力時の解像度を設定できます。
通常は「回転文字:標準、ビットマップ:高品質又は画面精度に合わせる」が良いでしょう。
出力の解像度は、3Dを作成した際のレンダリングの解像度を示します。
2Dの出力解像度は、プリント設定で行います。
また、画面を登録することもできます。
図面の中で詳細に入力している部分を、全体を俯瞰したりしながら作業を進めたい場合や、
レイヤ表示を記憶させておきたい場合に便利です。
通常は3D入力で何箇所かからのアングルを記憶しておくのに使いますが、
2Dでも便利な機能なので覚えておくと便利です。

【「画面を登録」ダイアログ】
これは、上図の「ビュー」メニューの「画面を登録...」で登録します。