Vector Worksで、例えば平面図において、同じ種類・サイズのドアを入力する時など、
同じ図形を図面中でたくさん入力する場合があります。
さらに、そこに変更が生じ、一括して修正を行えるようにしておきたい場合などは、
図形をシンボル登録をしておくと便利です。
シンボル登録は、ほかにもメーカーのホームページなどからダウンロードした
什器のCADデータを、シンボル登録しておいたりするなどしておくと便利です。
シンボル登録するときは不要なデータを除外しておきましょう。
Vector Worksでシンボル登録を行うには、登録したい図形を選択しておき、
「加工」メニュー内の「シンボル登録...」から行います。
表示された「シンボル登録」ダイアログで、
シンボルの名称を入力し、挿入基点を指示します。
挿入基点は修正を行った際に基点となる大事な点なので、
わかりやすい点、あるいは図の中心などに設定しておくのがよいでしょう。
シンボルデータは、図面に記憶されているので、
画面上から削除してもデータとして残っています。
完全に不要なシンボルデータは、リソースブラウザから削除しましょう。
リソースブラウザは「ウインドウ」メニュー内の「パレット」にあります。
登録されているシンボルを呼び出したい場合もリソースブラウザから呼び出します。

【リソースブラウザ】
リソースブラウザに表示されている希望のシンボルを選択しダブルクリックを行うと、
点線でシンボルのアウトラインが表示されます。
挿入したい点でクリックして角度を決定し挿入します。
シンボルの編集や名称変更などもリソースブラウザを使います。
呼び出すときと同じように希望のシンボルを選択し、
リソースブラウザのリソースと書かれた文字の右の▼をクリックし編集を行います。